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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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おまけの痕
そういえば、彼の上に乗ったのは初めてだったかもしれない。

○○はそんな風にするのか、いやらしいなぁ

自ら腰を振って、気持ちいい、と喚き続ける楓を、下から見上げる視線は冷たくて意地悪だ。
その視線に楓がもっと感じてしまうことも、彼はきっと知ってるんだ。

でも、言葉や視線だけじゃない。
やっぱりソコに下から突き立てられたものは、本当に素敵だったんだもの。

その前だったか、あとだったかも覚えていないけれど、
今日はナシかと思っていた痛いコトは、最後にまとめてやってきた。

もっとして、なんて言わなければ、今日は痕つけられずに済んだのにな。
彼はそう言って笑ったけど、やっぱり「痕」は欲しかった。

彼がこの豊満とはとても言えない乳房に歯を立てて、ギリギリと噛み痕をつけてくれるのは
少しでも長い時間、その痛みと鮮やかな色を残してくれるため?
そしてそれは、少しでも楓を彼のものと思ってくれるから?
いつも聞けずに、ただ彼の頭を抱きしめて、痛みに耐えているのだけれど。

右の乳房には、いつになく長い時間をかけて、四方から丹念に痕を残してくれた。
後日、彼が送ってくれた写真には、四弁の花びらのようにくっきりとした痕が写ってた。
 くまのプーさんの顔にも見えるんだけど。
というコメントにはぷんぷんしたお返事をしちゃったけど、ほんとはうれしかったんだ。
こんな楓に、少しでも愛着のようなものを持ってくれているような気がしたから。


動けなくなった楓をうつ伏せに転がすと、彼はベッドから立ち上がった。
しゅるしゅるという音がして、突然お尻に痛みが走った。
思わず悲鳴を上げる。
たぶん、またあの革のベルトだ。
うつ伏せのまま、お尻に、腿に、背中に、振り下ろされる痛みを悲鳴が受け止める。
初めは少しだけかと思った。
でも、振り下ろされる鞭は止まらなくて、楓は泣いていたかもしれない。

四つんばいになれ、と言われたような気がするけど、腰を上げられなかった。
それでも鞭は続いて、ただ打たれ続けた。

鞭が止まり、彼は楓の顔だけをぐいと上げ、お口に出してくれた。

本当の彼が、少しだけ見えたような気がした。

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2011.09.03(Sat) | next | cm(0) | tb(0) |

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